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仕事のヒント

「仕事がうまくいく→給料が上がる」のいくつかのヒント

新聞を見比べる

 


今日はちょっと効率化とは別の話。

あなたは新聞を何種類とってますか?

なんて、大体の人が1社からしか買っていないでしょう。
はい、私もそうです。

買っていない人もいるかも。
でも、社会のニュースはそれなりに知っておく必要がありますよね。

お昼休みによく使うのが、Googleニュース、Yahooニュース。
注意したいのは、新聞社のホームページからニュースを調べること、これは避けたほうがいいです。


■読み比べる

報道の内容って、新聞社(というか新聞記者)によって変わることって気づいてました?
つまり、新聞記者が書く記事というのは、記者が触れた情報に対して、記者のフィルタを通してみた2次情報なわけです。ヘタをすると政府発表の3次情報以下の時もあります。

そうすると、発信者がどのような意図を持って、その内容を書いたのかによって、結構違うニュースになったりします。

例えば極端な話が、北朝鮮の金第1書記の行動を報道する北朝鮮メディアと韓国メディアの違いです。おなじ、中国を訪問したという記事でも、全く論調が違いますよね。
まぁ、この記事は政治的なものではないので、詳細は控えますが…。

ここまで極端でないにしろ、同じ事を報道するのに、事実ではなく、そこから言えることを報道しようとするものだから、記者あるいはその新聞社、あるいはその国の世論動向などによって(あるいは為政者)、内容が変わるわけです。

ですので、同じ報道を、それぞれの記者がどのような伝え方をしているのかをみくらべるために、GoogleやYahooなどのニュースまとめサイトから、複数のニュースを見たほうがいいとおもいます。

■相対比較

1メートルの棒は長いですか? 短いですか?

突然変な質問ですみません。

人間の判断は相対的なものです。2つのものを見比べて、その違いはなにか?、同じ事は何か?を考えると、報道している人のフィルタを少しだけ緩められるかもしれません。

同じ事は、会社内にも言えます。

ある人が、「あのトラブルの原因は、作業手順が複雑で、それを繰り返しやるためには、相当の集中力が必要になるが、100%できるわけではない」と言ったとして、それが本当かどうかは2次情報しか持っていないその上司には判断の仕様がありません。
そういう時には、別の人に所見を聞くのです。とくに、北朝鮮と韓国のように利害関係が異なる立場の人。こういう人から話を聞くことが出来れば、別の角度から事実を評価できるでしょう。

間違っても、誰かの恣意的な意見に振り回されないように、注意しましょう。

 

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