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仕事のヒント

「仕事がうまくいく→給料が上がる」のいくつかのヒント

個人SWOT

 


あなたの強みや弱みを今すぐに人に説明できますか?

多くのサラリーマンはこういう機会が非常に少ないです。唯一あるのは、転職をするとき。

この時ばかりは、どうしても自分の強みを面接する会社に理解してもらわないといけません。

しかし、この自分の強みや弱みを理解していることは、会社で仕事をする上で、どの様な方法でその仕事(の目標)を達成するかに大きく関わってきます。

つまり、ある目標を達成する方法は、それこそ星の数ほどあります。

そのうちどの方法を採用するかによって、必要なスキルが異なってくるのです。

SWOT分析


SWOT分析という言葉をご存知でしょうか?

いつものようにWikipediaから引用

★――――――――――――――――――――――――――
SWOT分析とは、目標を達成するために意思決定を必要としている組織や個人のプロジェクトやベンチャービジネスなどにおいて、外部環境や内部環境を強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、機会 (Opportunities)、脅威 (Threats) の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つである[1]。組織や個人の内外の市場環境を監視、分析している。 フォーチュン500のデータを用いて1960年代から70年代にスタンフォード大学で研究プロジェクトを導いた、アルバート・ハンフリー(英語版)により構築された。

SWOT分析―Wikipedia
――――――――――――――――――――――――――★



もし知らない人がいたら

  これだけ! SWOT分析

を読んでみてください。
※本書はSWOT分析をある程度知っている方には、つまらない内容かも知れません。

基本的に、SWOT分析は企業の戦略策定に使うツールですが、個人についても応用可能なとてもいいツールです。

■目標を建てる前にSWOT分析をしてみる


たとえば、年度初めや、新年などに新たな目標を設定しようとするときに、私はいくつかの候補を挙げて、それぞれの候補という切り口でこのSWOT分析をやります。

というのはSWOT分析の本で書いてあるのをあまり見かけませんが、

 漠然とSWOTを出しても答えが見つからない

からです。あたり前といえばあたり前ですが、

 問いがなければ答えがない

からです。

たとえば、来年は、「自分のブログを立ち上げよう」と考えるなら、

強み(S)、弱み(W)として

 継続力
 ネタ集め力
 文章力

などが必要になります。これを SWOT分析シートにマップするわけです。

さらに外部要因として、機会(O)、脅威(T)として、

 無料ブログサービス
 個人情報
 情報漏洩制約

などがあげられると思います。

これをマップすれば、SWOT分析シートの出来上がりです。

 

SWOT分析シートの活用


こうしてできたSWOT分析シートの弱みをどうするのか、脅威をどのような方法で回避・低減するのかを考えることで現実的な目標が出来上がります。

また、こうしたシートを10枚も20枚も書くと、いつも強みや弱みに上がる単語が出てきます。

これがあなたのいつも使っている強みであり、課題です。

これを強化したり、カバーできる方法を次の目標にしていくと効果の高い活動ができるようになります。

個人SWOT、作ってみてください。

 

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